憲法奪還!
安保国会前に解釈改憲の根幹のからくり「昭和47年政府見解の読み替え」を初めて解明し(2015年3月)、違憲を完全証明。安保国会で最大の追及論点とする。
- 安保国会で、元最高裁判事、元内閣法制局長官の「黒を白と言いくるめる類の違憲」などの陳述をサポートし、安倍政権を完全論破。
- 前文の平和主義の切り捨ても含めた「なぜ、違憲なのか」、政策的にも「なぜ、不要なのか」を説明した書籍を出版。防衛の第一人者も推薦!(2015年7月)
- 安保政策のとりまとめを担い、専守防衛に徹しつつ必要な立法(領域警備法 等)を行う党見解を策定し、法案提出。(2016年2月)
これまでの安保法制の憲法違反証明等の活動の詳細は下記をご覧ください。
小西の暴いた憲法違反の証明を憲法学者が引用!
野坂泰司「憲法は変わったのか」『世界8月号』(2016年、岩波書店)
【7.1閣議決定の問題を国会において徹底追及】
【2014/5/28】 本会議代表質問 集団的自衛権行使の解釈改憲は、参院本会議「自衛隊の海外出動を為さざることに関する決議」に違反し、議院内閣制を否定する暴挙であることの追及 |
【2014/10/22】 憲法審査会 意見表明 7.1閣議決定が、法令解釈の名に値せず、また、憲法審査会附帯決議に違反した暴挙であることを主張 |
平成26年6月11日参議院憲法審査会「日本国憲法の改正手続きに関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議」
【安保法制の憲法違反の証明等についてプレゼン資料】
【8月11日 政府統一見解】
【8月10日 昭和47年政府見解の読み替えに関する政府統一見解】
【衆院参院議員宛文書】
【「昭和47政府見解」の恣意的な読み替えによるクーデター改憲】
【安保法制を根底から覆す「昭和47年政府見解」の真実】
【S47政府見解読み替え】
・二つの「昭和47年政府見解」(S47.10.14参議院決算委員会提出)
【砂川判決に集団的自衛権行使は影も形もない】
【憲法前文「平和主義の切り捨て」のクーデター改憲】
【前文の平和主義の切り捨て 関係資料】
【質疑情報】
■ 【記者会見】7月22日 外国特派員協会で記者会見を行いました
“Nominating Article 9 for Nobel Peace Prize”憲法9条のノーベル平和賞を
■ 2014年5月22日 憲法9条にノーベル平和賞授与を求める陳情文書を
ノーベル平和賞委員会へ提出しました
■ 2014年5月14日 The Economist(英国 政治経済誌)に掲載されました
‘Keeping the peace’(憲法9条にノーベル平和賞授与を求める活動)
樋口陽一著
『いま、「憲法改正」をどう考えるか』
岩波書店 2013年
奥平康弘ら編
『改憲の何が問題か』
岩波書店 2013年