千葉県参議院議員「小西ひろゆき」公式ウェブサイト

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ごあいさつ

千葉県選挙区選出の参議院議員として二期目の最終年を迎えました。

この間、変わることのない政治への原点は、私が10歳の時に脳卒中で倒れ21年余り寝たきりだった父親(故人)の介護経験です。

私は、政治がくらしの現実に目を向けず、必要な政策が疎かになった時にベットサイドなどで起きてしまうこと、その時に傷付いてしまう尊厳の痛みへの皮膚感覚を、政治家であるための証として常に問い続けて参りました。

そして、「子どもから高齢者まで、いかなる立場の人であってもそのかけがえのない尊厳と幸せが守られるともに生きる社会を創る」との信念を胸に、かつての官僚経験からの「国会議員が諦めたら、もはや、誰も国民の皆さんの生命と幸せを守れる者はいない」との決意で、現実の課題を解決する実務政治家たるべく懸命に努めて参りました。

現下のコロナ対策においては、コロナ医療構築に関する唯一の国会方針である特措法附帯決議(21.2.3)を成立させ、21年夏のデルタ株との闘いにおける千葉県の宿泊療養施設での抗体カクテル療法の実施、千葉県企業の全自動PCR検査装置の国産化支援などに取り組んで参りました。

また、19年9月の台風15号等災害に際し、2,000名の自衛隊のブルーシート設置部隊の創設、停電の高齢者施設への電源車の派遣作戦などに取り組みました。

そして、医療法に基づく都道府県医療計画にPDCAサイクルを措置しそれを更に実効化するためのロジックモデルによる計画策定などを実現し、ジェネリック医薬品の使用促進の国策化(医療費適正化計画への位置付け)、いじめ防止対策推進法の立法とその実効化のための文科大臣基本方針の改定などに全力で取り組んで参りました。

国会議員に必要な力は、信念・情熱に基づく実務の力、すなわち、突破力と創造力です。

かけがえのない命と尊厳にこだわり抜き、国民の皆さんのくらしと人生を守り幸せにする責任政党を日本に創らなければならないとの変わらぬ思いで立憲民主党を動かして参ります。

 

2022年1月1日 参議院議員 小西洋之

 

 

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