項目ごとのご説明
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第一章 昭和47年政府見解の読み替え
安保法制の集団的自衛権行使は「憲法違反」、確立していた集団的自衛権行使の憲法9条解釈
7.1閣議決定「基本的な論理」は読み替えによる「捏造の論理」-昭和47年政府見解に集団的自衛権行使は影も形も存在しない
7.1閣議決定と安保法制は立憲主義に反するクーデターそのもの、解釈改憲を禁じる「昭和29年参議院本会議決議」などとの矛盾・衝突
安保法制の衆議院特別委員会での追及、安保法制を廃止するために、
第二章 憲法前文の平和主義の切り捨て
憲法前文三つの平和主、集団的自衛権行使と「全世界の国民の平和的生存権」との矛盾、7.1閣議決定の文面上も明らかな「平和主義の切り捨て」、日本国民の平和主義への「誓い」を奪う7.1閣議決定
【重要解説】集団的自衛権行使容認の「砂川判決論法」を徹底論破する
第三章 立法事実のでっちあげ
第四章 その他の憲法違反
第五章 集団的自衛権の新三要件
第六章 解釈改憲・安保法制による法の支配と民主主義の蹂躙
第七章 平和憲法「専守防衛」の改変-道理も日本語も崩壊する安保法制