高齢・福祉社会の基盤制度を構築!
社会保障と税の一体改革(2012年)の際に、「中身が不十分で、しかも、一度作ったら
そのまま」であった、都道府県の医療計画、がん対策計画、歯科口腔計画、市町村の
障害福祉計画などを抜本改革。 法律の条文のみならず、厚労省の行政通知まで執筆。
(※2018年までは、小西が立案した制度などが実行されます)
- だれ一人も置き去りにされない医療・介護サービスの実現を確保するため、急性期から
在宅まで各地域におけるサービスの量と質の目標を定めるPDCAサイクル(※)を導入。
- 障がい者の移動・就労支援など、障害福祉サービスについても、
PDCAサイクルを初めて創設。
- これらの政策づくりや見直しに、患者・障がい者団体などの参加を実現。
- 医療費適正化計画において、後発・ジェネリック医薬品の使用促進を
国策化。欧米同等の使用で年間約2~3兆円の節減効果。
これまでの取り組みの詳細は下記をご覧ください。
『医療経営』医療専門誌に掲載(2014年7月)
これまでの講演、寄稿
など
■ 【講演】8月3日 公開シンポジウム「脳卒中・失語症」で講演しました
■ 【出演】7月27日 ラジオNIKKEI「日曜患者学校」に出演しました
■ 【記事】「家族が高次脳機能障害になった 子どもの作文集 小学生から社会人まで」(NPO法人日本脳外傷友の会発行)に寄稿しました